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「愛の貧乏脱出大作戦」で出た貧乏店で、この２店は共通しているなと思うのがありました。
その２店の貧乏店はまつ元すしと鮨福扇です。
なぜ、この２店は共通しているかと思うのは共に大阪の寿司屋で修業は東京の寿司屋でした。
まつ元すしは「おけいすし」、鮨福扇は「すしやまざき」で修業しました。
抜き打ちチェックでは共にみのもんたが達人の店に行って、自分の代わりに見に行ってほしいと
達人に頼んで達人が見に行きました。
達人が見に行ったら、共にシャリを直せと言ってました。
まつ元すしは修業ではシャリ切りのとき、達人が褒めていたのに元の味にしたのは、ちょっと残念でした。
鮨福扇ではシャリを元の味に戻して、達人が「東京の寿司をバカにしている」と言ってました。
その後は、まつ元すしは大繁盛店になり、鮨福扇は閉店してしまいましたが。
あと、この抜き打ちチェックはみのもんたが行くより達人が行った方が正解だと思いました。
これは余談ですが鮨福扇の場所は駅から近くにあり、最高にいい場所だと思いました。
あと、すしやまざきの達人の山崎清さんは修業で主人に怒っていましたが、家族に泣いて電話しているのを見て、「この手で家族、養っていかなきゃならないんですよ、私だって同じなんですよ」と言ってた言葉が私には忘れられない言葉になっています。
他にも忘れられないのは、たくさんありますが。
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