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愛の貧乏脱出大作戦で出た達人と貧乏店の主人では達人が年上、年下がありましたが達人と貧乏店の主人が同い年もありました。
私が覚えているのでは蕃龍の関口さんときゃら亭のご主人、龍虎殿の林訓美さんと虎心房(胡心房)のご主人、ひっぱりだこの揚野さんとたこ吉のご主人が同い年でした。
蕃龍の関口さんはきゃら亭のご主人を「エビスさん」と呼んで厳しい修業をしていましたが、最後は「いい顔になったなあ」と褒めていました。
ご主人に厳しい事を言ったりはしていましたがあれだけ心配したり面倒を見てくれてる人はそういないです。
きゃら亭は抜き打ちではひどい結果となり、閉店してしまったのは残念ですが。
龍虎殿の林訓美さんは虎心房の主人に料理だけでなく、来てくれるお客様に感謝の気持ちを教えたりしていました。
痛めた手を揉んであげたり、帰ろうとする主人に怒鳴ったのが印象に残っています。
前にコメントしましたが、出てきた達人では、私はこの人が一番好きな達人です。
ひっぱりだこの揚野さんですが、この人が一番怖かった達人でした。
ご主人にあれだけ怒鳴り付けた達人はいないと思います。
修業最後の試験で合格してお店を出したのは良かったんですが抜き打ちでは達人直に店に行って、みのもんたに「しばらく連絡していなかった」と言ってました。
このときは達人よりみのもんたの方が怒っていましたが。
達人も修業のときみたいに「何で連絡してこないんだ!」と怒ればよかったのではと思いました。
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