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蒲田の串揚げ屋さんの乾杯(サンテ)に昨夜行って来ました。
串揚げ7本のオマカセ(1300円だったと思う)+生ビール+ウーロン茶を食べました。
串揚げのほかに、付き出しと野菜スティックがサービスで付いてきました。串揚げ1本120円ぐらいの計算になるんじゃないでしょうか。安いです。
お店は、流行っているとはいえませんでした。6時過ぎの早い時間に行き8時前の時間まで、私一人でした。(前日は、蒲田の阪神タイガーファンが沢山入ってそこそこ儲かったようですが)
結果、食材も冷凍なので、串揚げの腕はあっても食材的にやはり味が落ちてしまいます。今では、オーダーした後に冷凍素材を解凍して、その場で串を打っている状態。なんでも最盛期には、1日に600本の串を打って仕込んでいたそうですが。
あと、早い時間にお店に行ったのですが、フロアに子犬を2匹遊ばせていました。私が入ってくると、裏に片付けましたが、衛生上良くないわなぁ。
修行先だった六覚燈さんは銀座に新規出店し、客単価1万円以上を取っているのを考えると、なんだかさびしい限りです。貧富の格差が広がっているのでしょうか、安いお店はどんどん淘汰されているようで、蒲田に出たときに近隣に数件あった串揚げやさんも今では乾杯さんだけになっているようです。(銀座とか渋谷に出ればよかったかなぁ、と言っていました)
でも、一人で着実にしっかりとお店を回しているのを見ると、ちょっと安心します。
愛貧の話をするかたも、最近では年に1人か2人くらいだそうで、新規オープン当時に作った、愛貧の絵が入ったティッシュもまだ大量に(1箱ぐらい)残っているそうです。
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