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ネタバレになるので、まだ見ていない人は読まないでね(笑)
今回、生存39店舗中15店舗を取材。みのさんはそのうち4店舗に突入(下記★印)。
1、大阪 まつ元★
保証金問題で移転。新店舗は
売上1日5万円で地元に密着して営業中
奥さん似の娘さんは今や19歳。なかなか美人じゃないですか。
2、刈谷 なよろ亭
売上1日5万円でお店大繁盛
お母さん想いの娘さんは37歳アラフォーでお婿さん募集中
3、碧南 けっけ
1000万円の借金に目途がついたとお店をたたんで今は少々チャラい感じの
サラリーマン。高2の息子はお父さんを見習って茶髪。
4、名古屋 たこ咲
植田→大須の屋台→大須の店舗と着実に進化。
店前の看板は愛貧とぐっさん家のダブルショット。
2500万円あった借金も11年かけて返済しあと100万円で男泣き。
5、鹿嶋 まるみらーめん
お父さんは59歳で他界。2006年には売上が落ち込み達人に相談。
魚介系を加えた進化スープでがっつり醤油らーめん完成。
34歳のヒロシはたくましく脂がのっているかんじ。
修行のシーンは何度見てもやっぱり名作だなぁ。
6、日野 まるむ
2009年に都営住宅に当選し3LDKにお引っ越し。
16歳の年頃の娘さんは一番喜んでいるはず。
フィリピーナの奥さんの明るさ、豪胆さがいい。
7、大阪 七喜 (改名して「ちよちゃん」へ)★
なんと2010年春に串焼・ホルモン焼のお店にしたときに店名も変更
みのさんに加えそうるめいとの達人まで抜き打ちチェック。
お店は暇なのに汚く、底・底・中・中の動作もぎこちない。
当然売上は月40万円未満。
8、神奈川 野永や
徹底した掃除で厨房はピカピカ!七喜とのコントラストが鮮やか。
父は夜どおしでスープ作り、明け方の仕込みの風景が美しい。
13席のお店で月商130万円。
地元老人ホームにもラーメンのボランティアサービス。
9、ペンギン★
月商600万円から落としたことが無いという超優良店。
2007年に3000万円で別館をつくり、ハトバスツアーが停まる。
3人の娘さんは結婚し、今は長男が厨房を切り盛りしお店を継ぐ体制。
10、函館 中国料理みなみ
みなみちゃん健在。ロシア人に大人気でロシア語を勉強中。
ヒゲを生やして毎朝山に登り、なんだか超然とした自然人という風情。
11、甘木 古賀之屋★
2000年6月の移転直後に、包装紙メーカー不備によるカビ問題が発生。
年2500万円あった売上が、カビ問題によって今は年商300万円に落ち込む。
味はおいしいので応援したい。
12、佐賀 元気らーめん
難病で寝たきりの娘さんは今年20歳
圧力なべでスープ作りを5時間に短縮し、娘さんのケアに時間を割く。
それで月60万円の売り上げは立派。
この先3つは、ほんのちょっぴりの紹介で物足らず。
13、愛知 あるぷす
大きな一軒家を手に入れ夢がかなった様子。
14、桐生 きたづめ
アットホームに元気に営業中。
15、たこ作
両親に一軒家をプレゼント。
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