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古賀乃屋(貧乏ファイル68)99年10月11日
……にしきのあきら、西川峰子、早見 優
1.他県からも買いに来る「九州一のどら焼き」を売る
「看板だけの洋菓子屋」から和菓子の専門店へ「一大改革」する
8割の人に支持された技術を「進化」させ「開花」させる
2.和菓子の名店「1000軒以上」がひしめく「京の老舗」の門を叩く
菓子一つに「魂」を込める「和菓子職人の心」を知る
「伝統と今風」が同居した「現代の和菓子」に触れる
3.食べた瞬間「おおっ」と唸る「新感覚どら焼き」を開発する
京和菓子の「繊細な仕事」で生まれるアンを柱にする
「四季おりおり」の素材を取り入れた「革命的どら焼き」で勝負する
「老松」の達人が印象的でした。このあと、古賀乃屋さんは貧乏脱出。
店舗を拡充するまでになりました。ところが、包み紙のメイカーが不良品を出し、
商品にカビが発生。悪評が立って再びピンチになりました。
今はどうしておられるのでしょう? いつか伺ってみたいお店です。
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