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達人の味を我がものとしたヒロシ君が挑戦的に次へ進んだのは大正解だし、それでないと逆に味を守れないのだと思います。
だって、達人でも日々研究改良しておられるだろうからです(それは低レベルでの味を変えるという意味ではなく)。
「進歩がないと後退する」技術職の常識ですものね。達人をライバルとして進むこと。それがヒロシ君の道です。
そして、ついに、新たな達人ヒロシが誕生するわけです。
しの家さんは、まだそこまでの段階ではないと思います。今は達人と連絡を取り合って、ひたすら守ること。それが金さんの道なのかと。
では、知らない間に後退していないか? それをヒロシ君が心配してくれています。彼は本当に頼りがいのある人になったと思います。
さて、きょうの写真は鳥特集。左は横浜中華街の四五六菜館の前あたりにいるインコさん、右は江ノ島のハトさんです。
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