#0030 98/11/30 六角



概要

店名 六角(旧店名「お茶の娘菜々飯店」)
番組サブタイトル 史上最弱!60歳の甘ったれ主人 至高の親子丼は出来るのか?
場所 板橋区双葉町2-12
達人 甲府「奈良田 本店」今村克巳
修行メニュー 親子丼
レポーター 無し
ナレーター 乱 一世
ゲスト ラサール石井、中尾ミエ、飯島愛
作戦 鶏から始める究極の親子丼修行
作戦1 脱"何でも屋"
    ・店名も、メニューもカラオケも"全て"捨てる
    ・"名物料理"のある専門店へ大変身
作戦2 脱"自己流"料理
    ・60の手習い"を実践する
    ・元"焼き鳥屋"の経験を活かし、鳥料理に絞る
作戦3 究極の親子丼に人生を賭ける
    ・"こだわりの親子丼"を求めて山梨へ飛ぶ
    ・最高の"地鶏と玉子"を手に入れる
現状 閉店

貧乏状況

支出

水道光熱費 95,000円
家賃 120,000円
食材費 250,000円
保険 25,000円
新聞 6,000円
合計 509,000円
収入
店売上 300,000円
妻パート代 80,000円
合計 380,000円

月の収入 (1日平均1万円)

       月の赤字  13万円

       借金総額  3,000万円

昭和54年5月オープン。当時のお店は「やきとり屋 樽ッ娘」。その後、昭和61年6月に「スナック&喫茶キャッツ愛」、 そして3年前に「お茶の娘菜々飯店」へ。昼はなにがメインかわからない定食屋。カレー、カツ丼、ハンバーグ、ラーメンと何でもあり。 夜はお店の内装を変更してカラオケ道場。ご主人もバーテンダーに着替え、奥さんも夜の蝶に変身。この夜の営業でなんとか食いつないでいる状況。

店主

達人

修業は地鶏の勉強から始まり、地鶏のえさやり、出荷の準備、深夜鶏舎の見回りと朝から晩まで働き続けたが一日で修業をリタイヤし、家に帰ってしまった。

番組スタッフも見切りをつけた2日後、本人からもう一度修業したいと連絡が入った。二度と修業放棄しないと誓約書も書く。

それでも達人から「真剣にやっているのか」と叱られてしまう。教えを実践できない主人に怒りを通り越して、呆れ果てる達人。

スタジオ展開

ゲストの飯島愛が今見ても綺麗で、コメントも上手い。計算すると出演時の年齢は26歳くらい。当時のいわゆる"バラドル"のお手本のような感じだったのかな。

その後のお店

YouTuber プロレス王子 MITSUMOTO氏取材

  • 2018/03/13 【愛貧店】六角 跡地取材近隣を聞きまわるもたいした成果なし


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