#0096 00/05/29 コスモス


店名 カフェ・ド・コスモス
番組サブタイトル 夫の会社が倒産…地獄を見た妻の“ワッフル”勝負
場所 番組放映当時は札幌市手稲区手稲本町二条5丁目 サティ手稲店2F。
その後札幌市手稲区手稲本町2条4丁目キテネビル2F に移転。
達人 「コンディトライ・ニシキヤ」西田喜孝
修行メニュー ワッフル 480円
いちごパフェ 600円
レポーター 不明
ナレーター 乱 一世
ゲスト 岡田眞澄・小林久美子(料理研究家)・島崎和歌子
作戦

作戦1、 パーラー=やすらぎを与える場所…という原点に戻る
    スーパーの買い物客がいつも足を運ぶ“休憩室”とは何か?
    くつろげる空間で、女性客を満足させる味とは何か?

作戦2、 世田谷のマダム達が愛してやまない“アノ逸品”で勝負する
     “既製品”を捨て心のこもった“手作り”を知る。
    東洋と西洋がマッチした“斬新なデザート”にかける。

作戦3、 元社長夫人という“甘え”を捨て、ゼロから再出発する
    中途半端な気持ちから脱却し、“危機感”を認識する。
    いつも笑顔で支えてくれる“娘”と“嫁”を幸せにする。

現状 閉店 2007年頃までは存在

貧乏状況

月の収入
売上  48万円

月の支出
仕入  20万円
光熱費  7万円
人件費 12万円
自宅地代 2万円
家賃  27万円
月返済 15万円
合計  83万円

月の赤字  35万円

大型スーパー、サティ手稲店2階にあるパーラーコスモス。その階ではただ一軒の飲食店という好条件なのに、スーパーの来店客は店の存在すら知らない。お客がこないので、スーパーの閉店時間より一時間も早く閉めてしまう。パーラーといいながらデザート30品、かつ丼などの食事メニューも25品。ご主人はもともと建築会社の社長夫人だったが、昭和61年に会社が倒産。残ったこのお店も毎月約40万円の赤字。

店主

家に帰れば全員でこれからの方針を話しあう。家族の甘い夢は実現するのだろうか。

修行&達人

ご主人が持参した生クリームの油が植物性だと見抜く達人。ニシキヤのワッフルは生地から、ソース、アイスクリームまで正真正銘すべてが自家製。

既製品でやってきたご主人は、生クリームの八分立てさえできない。

クリーム絞りの修行では、何度も何度もクリームを絞り、ワッフル焼の修行では、テーブルいっぱいに失敗のワッフルが並ぶ。結局東京では合格は出ず、失意のうちに札幌に戻る。

5日後に達人が現地でチェックしようやく合格。

スタジオ展開

その後のお店

2000年8月には手稲サティそのものが閉店。番組が放映されたのが2000年5月なので、気の毒としか言いようがない。あと半年ずれていれば新店舗オープンに合わせてよい展開になっただろうに。

もしかしたら修行していたころにはもう閉店の話は決まっていたのかもしれない。結局JR手稲駅前のビルに移転してしまうが、これも数年で閉店。

感想


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