#0161 02/04/15 カルカッタ

概要

店名 カルカッタ (旧店名 お好み焼きでんごんばん)
番組サブタイトル 国際結婚夫婦が挑んだ京都究極のお好み焼き修業!!
場所 堺市鳳東町3丁287
達人 「壱銭洋食」木下辰雄
「お花坊」小西綾子
修行メニュー 洋食焼き    500円
レポーター なし
ナレーター 乱 一世
ゲスト 岡田真澄、中尾ミエ、森口博子
作戦 「お好み焼き」の原点

「一銭洋食」

戦前、子供のおやつとして屋台で売られていた。

1日3000枚を売る男の門を叩き「懐かしい味」が宿る京都「究極のお好み焼き」にすべてを託す
現状 営業中

放送

台湾在住 KenminShowさんのブログを参照ください。搶救貧窮大作戰 [ 愛の貧乏脱出大作戦 ]#0161 営業中 お好み焼き カルカッタ

貧乏状況

モテなかったご主人は、奥さんのスミタさんに、最後のチャンスとばかり、繁盛しているレストランを経営していると半ば嘘をついて国際結婚。実際は45歳にして親から借金をし、6畳一間に3人暮らし。1歳6ヶ月の幼子を抱えて途方に暮れるスミタさん。 収入
30万円
支出
仕入 15万円
家賃  9万円
光熱費 6万円
支払  3万円
合計33万円

店主

修業&達人

「壱銭洋食」の現場は戦場。毎日3000枚の一銭洋食が売れるのだという。ご主人は食材を補充し、出前を届け、お店の片づけと朝方まで走り回る。

奥さんは旅館でおもてなし修行だが、そわそわと気が入らない。
5分以上待たせてはいけない洋食焼きを15分以上待たせてしまい、最終試験は不合格。旅館で妻に報告するご主人、それでもと懇願する奥さん。
再試験で何とか合格をもらう。

スタジオ展開

その後のお店

2009年関テレ「よ〜いドン!」で紹介放映。


2015年4月頃のGoogle StreetViewより

感想

放映されて1か月後ぐらいの2002/05/05 15:00に食べに行ったが、すでに行列どころか客がいなかった。低位安定株。


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