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003年元旦の愛貧スペシャルで味噌ラーメン修行で惜しくも不合格だった「味楽留」と、たこ焼き「たこ吉」に行ってきました。
JR赤羽駅西口を南口方向に歩いてゆき、この先のつきあたりを右折する。
日曜日の午前11時30分開店時間にあわせて訪問。丁度、表に出してある電飾を点等するためにでてきたオヤジさんを撮影。
店の表には、濃厚味噌ラーメンの看板ができた。聞けば、ご近所の人に作っていただいたのだとか。
店内の説明書き
厨房にかかっているメニューもラーメン中心。もちろん餃子もやっている。ラーメン+餃子3個ぐらいで丁度よさそう。
店内の様子。テーブルの下には、週間漫画雑誌がたくさんあるので、手持ち無沙汰にはならない。ただ、床面が油でにちゃにちゃする。
ラーメンのメニュー札。裏面は、餃子中心のメニュー札になっている。
修行の成果、味噌ラーメン。たしかに濃いと思います。食べた後、けっこう喉が渇きます。
スープは、すこしピリカラ。どうもチャーシューの印象が薄いんだよね。あと、豚骨独特のあの臭さは感じなかった。背脂チャッチャは無いのですが、スープの中に背脂っぽい脂の玉がみえます。これとは別に餃子も食べましたが、相変わらずぷりぷりで美味しかったです。
赤羽の「味楽留」と西新井の「たこ吉」の間は、環七を使えばすぐ。バスも赤羽東口から栗原町経由(1時間に4本程度)のバスか、西新井大師経由のバス(1時間に1~2本)に乗ればOKです。更に、西新井から綾瀬警察署前までバスで行けば、そこは北綾瀬。
びっくりだこの達人揚野さんを怒らせたご主人のお店。放映にあたり揚野さんが異例の怒りメール公開に発展したいわくつきのご主人。
場所は西新井太師の参道入口の近く。
西新井太師でお祭りとかがあると、当然そこには屋台が出るわけで、その間はきっとたこ焼きは売れないんだろうなぁと思ったり。
お店の前からでは至近距離過ぎて、なかなか撮り難いので、道路を挟んで反対側から撮影。見にくいですが、ちゃんとオヤジさんの姿が見えます。
たこやきを注文したところ、ご主人、スグに焼いていたたこ焼きを入れてくれました。ものの30秒もかかりません。
他に客が居なかったので、焼き置きだったかも(笑)たこやきをフネに入れたところで、バイトのお姉ちゃんに渡します。
慣れない手つきの濃い目の化粧のバイトのお姉ちゃん(推定年齢19歳。裏原宿の雑貨屋に居そうなかんじ)がいました。結構美形だと思ったんだが、オヤジさんとのツーショットはなんだか不釣合い。お姉ちゃんは、ネギ、マヨネーズをかけて良いか、と質問してきました。アクセサリーはつけているわ、アイビューラー、アイラインでメイクはばっちりだわ。マヨネーズのかけ方等はシロートまるだしでした。そのとき、私はある光景を見逃しませんでした。吉田さんは、失敗したたこ焼きを、回収していたのです。うまく、くるっと回らずに、形が崩れたり焦げてしまったたこ焼きを、トレイに引き揚げておりました。未だにうまく焼くことができないようです。
まぁ、貧乏なのにバイトを雇うこと自体おかしいのですが、こういうふうな風貌でお店に立たせることも、バイトになめられているというか、お店を判っていないというか。
これがたこ焼き。まぁ普通です。10個入り300円。大混雑の西新井大師の境内でふたを開けてみました。
作り置きで冷めているかなと思いましたが、中はアツアツでした。が、関西の多くのたこ焼きにある、あの中身のとろっとした感じは10個中2個ぐらいしか感じられませんでした。外側は、たしかに固くなっていましたが、カリっというには固い部分が厚すぎます。作り置きのせいかもしれません。
店内はきれいに片付いていて、フネは、ほこりが入らないように裏返して、焼き台の後ろのテーブルに50コぐらい置いていたように思います。それなりに数は出ているように思います。が、行列とかはできていませんでした。低空飛行かなぁ。