| 店名 | ラーメン「藤」 |
| 番組サブタイトル |
バツイチ貧乏ラーメン屋 病気の両親を救え！ |
| 場所 | 藤岡市下栗須122-1 |
| 達人 | 崎陽軒本店 総料理長 曽 兆明 |
| 修行メニュー | 藤ラーメン（５００円）、皿うどん（７００円） |
| レポーター | 不明 |
| ナレーター | キートン山田 |
| ゲスト | 大沢啓二、大空真弓、松本奈緒美 |
| 作戦 | 不明 |
| 現状 | 仕出し弁当店として営業中 |
北関東一のラーメンどころ、群馬県藤岡市でたった一軒だけ繁盛していないラーメン屋を救う。オープン当初は「頑固おやじの店」として人気があったがそのおやじが8年前に大病に倒れてから、売上げは下降線。息子さんが店を継いだが、55歳の母親も体を壊し、両親を看病しながらたった一人で店を切り盛りしている。味は悪くないのだが、店は汚れ、さびれていて客も来ない。店主は口ひげをはやしているが、あまり似合っていない。一日平均売上げ２万円。毎月３０万円近い赤字で貯金も底をついてしまった。さて店の再建なるか。
崎陽軒本店・総料理長の曽兆明。新メニューの皿うどんと、鶏ガラと豚の背骨を使ったスープと醤油ダレで作るラーメンを伝授。藤岡で入手できる20種以上の麺を吟味し、スープに最適な麺を決めるなど、極めて理論的に進めてゆく。
皿うどんは、中華鍋の振り方からはじめ、５日目、１０５皿目でようやくOKを出す。
上州藤岡ラーメン会事務局長にお見合い相手を紹介してもらう。
みのもんたの一番の関心は、見合い相手との今後。
リニューアルオープン初日の売上は７３，１００円。
番組中でお見合い、その後で結婚、出産と幸せ人生。まさに『愛の貧乏脱出…』を絵に描いたような出演者であった。
2006/2までは営業していたことが掲示板情報などで確認できたが、2007/10には閉店していたようである。
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