店名 | 繁盛屋 (旧店名 ご主人経営焼肉「さつま」 奥さん経営焼肉「信玄」) |
番組サブタイトル | 夫婦W赤字の焼肉店 起死回生の“石焼きピビンバ” |
場所 | 東住吉区湯里6-4-17 |
達人 | 「桜苑」延田孝司 |
修行メニュー | 石焼きピビンバ・ランチ 700円 |
レポーター | 中村有志 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | |
作戦 |
作戦1 朝鮮半島生まれの日本育ち「焼肉」の奥深さを叩き込む
「味の加減は客が決める」からこそ素材「肉」のスペシャリストになる。 「お客様に必ず笑顔で帰って頂く」焼肉繁盛店の「経営哲学」を知る。
作戦2 ランチからディナーまで「客が目当てにする逸品」を開拓する。
1日来客400人!「焼肉激戦区」川崎に「日本一ガンコ」な肉の達人を訪ねる。 焼肉屋で老若男女を問わず人気急上昇の「韓国郷土料理」とは?
作戦3 音と色彩の芸術品「石焼きピビンバ」で勝負する。
「アツアツ」の鍋を経て、口一杯に広がる「至福の時」を約束する。 「焼き上がり」を知らせる「肉のささやき」を聴く「心の耳」を持つ。 |
現状 | 閉店 |
お店を出すのに経営計画とか考えないのですかね。この夫婦は。
そもそも奥さんがやっている「信玄」でさえ客が来ないのでお店の片隅に子供部屋を作っている状態。なのにご主人が居抜きで焼肉店舗を数ヶ月前に譲り受けてしまう。それも内装、メニュー、価格、味、仕入れ先を全く変えずやっている。それが「さつま」。前の経営者が手放した理由はなんなのさ。結局借金1000万円で先行きが見えない状態。
月の収入 売上げ42万円 合計42万円
月の支出 材料費30万円
光熱費 4万円
家賃 25万円
返済 16万円
合計 75万円
月の赤字 33万円
借金総額 1,000万円超
焼肉は奥が深い。肉の切り方一つで味が変わってしまう。繊維を無視して無理に押して切ってしまうと、霜降りを崩してしまう。
リニューアルオープン売上74140円達成。
焼肉の肉の仕入れはそう簡単に変えられないからなぁ。あとは接客とかタレとか定食とかになってしまうのかなぁ。
■広告