店名 | 小峰 |
番組サブタイトル | 遅い、マズイ立食いうどん屋 手打ちうどんに命を賭ける! |
場所 | 稲城市矢野口977-6 |
達人 | 「元祖・田丸屋」田中敏彦 |
修行メニュー | うどん |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 不明 |
作戦 | 不明 |
現状 | 2016年11現在営業中。 Google Street Viewでみる限り2017年6月時点で営業中。 |
月の収入 (1日平均2万5千円)
月の赤字 5万円
店主はかつてフランス菓子の職人を夢見て15年も修業を続けていた。だが、お店を居抜きで手に入れられるとなったとたん、修業経験ゼロなのに弁当とうどんを始めてしまった。弁当は安さとボリュームで勝負の平凡なもの。うどんは冷凍麺&市販の出汁。それなのに時間がかかる。
周辺の店での食べ歩き。
いざ手打ちうどん修業、こね込みに七時間、今度は足で均等に踏みつけて行く。2日間かけて熟成。
ご主人は、想像以上の手間に自信喪失。そしてうっかり道具を燃やすという大ミスを犯す。
2015年3月頃のGoogle StreetViewより
お店に行ってきました。昔お店の前まで行ったのですが、近くに胡心房があって、おなかいっぱいだったので引き返してしまった過去があります。今回はそのリベンジです。2016年11月19日、土曜日の18:00頃訪問。先客はタクシードライバーらしきおじさん1名と、私の直前に来店した常連さんらしき人の2名。タクシードライバーさんはフライ物の定食を食べています。常連さんはうどんとご飯もののセットのようです。
私は山菜うどんをお願いしました。
さて、お店ですが、ものすごく小さく狭いです。
写真のように、お店は三角形の土地に建っています。
オープンしているのに、看板の電機は消えて(消して)います。理由は不明です。
お水などはセルフです。お茶は急須にお茶っ葉を入れて自分でポットのお湯を注いで作ります。
「うどんは手打ちです。時間がかかります。ご了承ください」の張り紙があります。ここだけはお店の良心を感じます。またお店の隣の空き地に駐車場が3台分あります。川崎街道は頻繁に駐禁が来るので注意するように書かれた張り紙も。
店内はお客さんがいたので、思うように撮影できませんでしたが、4~5人で満員になります。
カレー、丼、うな丼等いろいろなメニューがあります。写真がついていて、金額欄が手書きできるようになっているポップのメニューはたいていは業者が持ち込む冷凍食材です。
ハムエッグ定食450円とかなかなかチャレンジな金額です。
これが山菜うどん。大根などを煮込んだおでん風の小鉢が付いてきました。
この張り紙とか窓ガラスに手書きで「ありがとうございました」と書くセンス、なんとかならんのかと。
道の向い側には吉野家の明かりが。たぶんそれなりの集客があるということなのでしょう。
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