店名 | とりあのん (旧店名 「食事処かほる」) |
番組サブタイトル | 番組初!インターネット応募の旧・高級料亭料理人 |
場所 | 相模原市弥栄1-4-1 |
達人 | TORI処「萬端」三角省五 |
修行メニュー | |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 石田純一・藤田弓子・松居直美 |
作戦 |
作戦1 初心忘れるべからず」料理人の原点を見つめ直す。
「高級旅館」でも「定食屋」でも、客を喜ばす仕事に変わりはないことを自覚す る。
作戦2 「安い」「うまい」「はやい」この定食屋の3つの原点を見つめ直す。
「安価」でしかも「焼く」「蒸す」「揚げる」どんな調理法にも合う万能な食材 「鳥」で勝負。
作戦3 「お客様は神様です」商いの原点を見つめ直す。
「料理」と「もてなし」で、我が家のようにくつろげる「心の定食屋」を目指す。 |
現状 | 2004年ころまでに閉店した模様。Google Street Viewで見たところ放映当時の概観がぼろぼろのまま残っている様子。 |
36回払いで買ったパソコンでインターネットから応募。他薦ならともかく、自薦ならふつう、手紙で手書きで応募するんじゃないのかな。
狭いお店の奥に、狭い9畳一間で親子3人が生活している。狭すぎて生活感がお店に漏れ出てくる状態。
月の収入 売上げ 40万円
月の支出 仕入れ 13万円
光熱費 7万円
店家賃 8万円
返済 22万円
合計 50万円
月の赤字 10万円
借金総額 450万円
銀座の割烹料亭、ソウルのシェラトンホテル、六本木の割烹、箱根湯本の高級割烹旅館での副料理長とそうそうたる経歴があるのになぜこうなったのか。まだ38歳だし、いくらでも働き口はありそうなものだが。時と場所が違えば、達人側で出演してもおかしくない人である。
腕も接客も問題なく、彼に欠けているのは心だった。達人は「お客をナメているところがある」と看破。たとえば失敗した唐揚げをポイと捨てているご主人に達人の怒り爆発。ご主人を三重の妙尊寺の滝修行に連れ出す。
愛貧特別厨房「アイチュウ」が登場するが、どうなんだろう。
再オープンで売り上げ52650円
一度行きましたが、味は良いのでしょうが、お店が狭すぎます。奥行2メートルぐらいの立ち飲みカウンターレベルの狭さです。出てくる定食は、ゆったりと食べたい感じの盛り付けで、ご飯やというのはどうなのかと。 仮に繁盛したとしてもお昼ご飯中心の定食屋さんとしては続けられない気がしました。立ち飲みバルのような感じの方が良かったかも。
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