店名 | 海鮮問屋「桂」 |
番組サブタイトル | 突然の借金~広島の食堂 |
場所 | 福山市新涯町4-16-6セブンイレブンの隣あたりにあった。現在は全く異なる戸建て住宅となっている。 |
達人 | 海鮮問屋 魚好人一休 魚の達人 藤井 均 丁子屋 とろろ汁の達人 柴山信夫氏 |
修行メニュー |
揚げ物・びっくり穴子の天麩羅 680円
刺身・びっくり刺身2~3人前 1,280円 御飯者・麦とろ飯 480円 昼の日替わり定食 750円 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 藤田朋子、大仁田厚、国生さゆり |
作戦 |
作戦1.母娘で「庶民に愛される」味を知る 作戦2.「海の幸、山の幸」が生み出すハーモニー 作戦3.立地条件の悪さを克服する |
現状 | 閉店 |
29歳で離婚。女手ひとつで3人の子供を育てあげるために運転手からウエイトレスまで様々な仕事をこなしてきたご主人。
24歳の次女は、中学卒業とともに京都の茶屋へ行っていたが、4年前に実家へ戻ってきた。つまり15歳から20歳まで勤めていた。親子二人で自分たちの店を開こうと借金なしで昨年7月、食堂「桂」をオープンさせた。
しかし、客足はさっぱりで赤字。
12/23の売上はお客10人で6680円。
収入 売上 35万円
支出 仕入れ 18万円
光熱費 6万円
店家賃 21万円
月返済 15万円
合計 60万円
毎月の赤字は25万円、借金総額は450万円。
年商30億円
娘は、福山市の大型和食店「漁好人一休」藤井均・下崎洋平氏の元で修行。サバ100本を使った三枚おろしや、本物の食材を使った天ぷらの修行など、凄い迫力。
母は、静岡市のとろろ汁元祖「丁子屋」柴山信夫氏の元で修行。
対人恐怖症に陥りそのまま閉店
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