店名 | 手打ちそば処「ゆず」 (旧店名「やぶ重」) |
番組サブタイトル | 亡き母に捧ぐ 紅色ソバに命を吹き込む |
場所 | 埼玉県桶川市下日出谷928-13 |
達人 | 翁 高橋邦弘 |
修行メニュー |
紅花つくし 1100円 紅花そば 550円 田舎そば 500円 |
レポーター | 佐藤正宏(WAHAHA本舗) |
ナレーター | キートン山田 |
ゲスト | 谷隼人、藤田朋子、高樹澪 |
作戦 |
作戦1 日本有数の「手打ち」を学ぶ 山梨で山にこもる 機械は一際使わない ←一切の間違い 作戦2「地元の名産品」との組み合わせ 天ぷらを脇役にする 「意外さ」を狙う 作戦3「ソバの概念」を打ち破る 「見た目」にも新しいソバを出す |
現状 | 閉店 |
問題山積の家庭状況。応募してきたのは16歳の長女。高校を中退して暇なお店を手伝い、幼い妹の世話をしている。
修業人の奥さんは昨年10月に亡くなっていて子供二人と年老いた父親を養っているが、お店が赤字なので新聞を営業所に卸す仕事を深夜にやっている。
祖父は病を押して客の来ない店を手伝っているし、幼い次女は修行に行くお父さんとの別れに涙。7000万円も借金があるのなら、普通に考えたらお店を処分して生活保護うけて次のことを考えようという感じなのだが。
収入 売上 80万円
新聞配達 12万円
合計 92万円
支出 仕入れ 50万円
光熱費 15万円
雑費 10万円
借金返済 40万円
合計 115万円
借金 7000万円
山梨の山奥に開業する伝説の達人。
山奥だけど客が来る。新メニューとして桶川地元の名産である紅花+小柱のかき揚げを考案。
次女の涙にさそわれ全員涙。
紅花そばは好評だったようだが閉店した様子。時期不明。子供たちはその後どうしたのだろうか。
特に高校を中退した16歳の娘さんはどうしているのだろう?
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