店名 | ベル フランス |
番組サブタイトル | 本物のクロワッサンを求め、フランスへ…鈴鹿へ… |
場所 | 東大阪市友井3-2-35 近鉄弥刀駅前 |
達人 | ドミニクドゥーゼの店 ・ドミニクドゥーゼ |
修行メニュー |
パン クロワッサン 130円 シヌワ 800円 |
ナレーター | キートン山田 |
ゲスト | 田淵幸一、 熊谷真美、網浜直子 |
作戦 |
作戦1 パンの本場フランスへ飛ぶ 自分の足と舌で味を探す 作戦2 究極の定番パンで勝負 毎日でも食べたい味を追求 作戦3 女性に話題となる店を目指す 空間を生かしたカラーコーディネート |
現状 | 閉店 遅くとも2009年には閉店済。2016年時点でもGoogle StreetViewの店舗跡には入居者が無くBelle-Franceの名前が残っていて悲しさ倍増。 |
レポーター
身重の奥さん。
収入 月売上 80万円
支出 仕入れ 35万円
店家賃 10万円
光熱費 12万円
月返済 30万円
合計 87万円
借金 1500万円
38歳。専門学校卒業後、8年間修業。スーパーのパンコーナーとして独立したものの、肥大性心筋症・慢性心不全と診断され薬が欠かせなくなった。
パンの本場フランスへ海外ロケを敢行。
街角で「おいしいパン屋を教えてください」の紙を掲げて調査開始。
Poilane (ポワラン)
Le Moulin De Ra Vierge(ル・ムラン・ド・ラ・ヴィエルジュ)
ここで再び「おいしいパン屋を教えてください」の紙を掲げていると、なぜか偶然日本人女性に、リジューのBoulangerie Delafosse(ブーランジェリ・ドラフォース)を紹介してもらうと、これまた奇跡的に厨房を見せてくれ、さらに偶然に、「これと同じものを作れる人が日本にもいますよ」との話。そこで三重県鈴鹿市のドミニクドゥーゼに紹介状を書いてつなげてくれる。
「その後」では報徳学園にパンを卸すなど好調だったが、残念ながら閉店。遅くとも2009年には閉店済。2022年時点でも、入居者が無く店舗跡は向いの薬局の駐輪場となっている。看板にBelle-Franceの名前が残っていて悲しさ倍増。
退店から7年以上たつが入居者がなく看板だけが色薄れてゆくベル・フランスの店舗跡地。2015年2月頃のGoogle StreetViewより
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