店名 | 釜めし「みゆき」 |
番組サブタイトル | 言い訳三昧パチンコ三昧 目を覚ませ釜めし屋のぐうたら息子 |
場所 | 埼玉県入間市鍵山1-15-1 |
達人 | 藤沢「さき亭」松野重延 |
修行メニュー | 特製みゆき釜めし(五目) 1,100円 かき五目 釜めし 1,200円 えび釜めし 1,000円 とりしめじ釜めし 1,000円 (全て串揚げ、小鉢、みそ汁、お新香付) |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 梅宮辰夫、内藤やす子、飯島 愛 |
作戦 |
作戦1、“危機感ゼロ”のボンボン息子”改造計画を実行する。
“二代目流の経営感覚”を一代で築いた繁盛店の凄さ”で払拭する。 “一日150個”の釜めしが出る店で“パチンコする暇”などない事を自覚する。 作戦2、“素朴”で“懐かしい”味を出すために“真心の工夫”を学ぶ。 さらば“インスタント”、徹底的に“手作り”にこだわる。 米・だし・具材、一つ一つにする“仕事”の大切さを知る。 作戦3、身体の芯まで“ホッカホッカ”4種“新釜めし”見参!! “山海の珍味”を“色・味・香り”のバランスで組み合わせる。 具材のよって違う、“炊きの極意”と“時間差”をマスターする。 |
現状 | 閉店 |
月の収入 売上げ30万円
月の支出 仕入れ15万円
光熱費10万円
店家賃10万円
自宅家賃5万5千円
雑費10万円
合計50万5千円
月の赤字 20万5千円
奥さんが逃げてしまい、ご主人、おばあさん、娘さんでお店を回している。ご主人が修業を放棄して、娘のみゆきちゃんに修行押し付けて一人で帰ってしまう。だから店名も「みゆき」
もともと料亭のボンなので、その気になれば人脈を伝って一流の修業先は自分で探せるはずなのに、いいわけとグータラでパチンコに明け暮れる日々。釜飯と言ってもインスタント食材で誰も見向きもしない。
釜飯ってできるまで時間がかかるのですが、「さき亭」は付き出しのようなものを出してくれるのでランチでもちょっとしたコース料理みたいになっている。
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