#0103 00/08/07 こ山



概要

店名 うなぎ料理「こ山」
番組サブタイトル 「前略おふくろさん!店は赤字っす!…土佐料理‘こ山’」妻は不法残留?! 南国土佐を後にして“腕”はたつのに“売り上げ”立たず!
場所 山梨県甲府市上石田2-30-40
達人 「入船」横山邦夫
修行メニュー うなぎ丼 1、000円
ナレーター 乱 一世
ゲスト 黒田アーサー・山田邦子・高木美保
作戦

作戦1、“腕の立つ料理人”を“一流の料理人”にする
    “最も過酷な課題”に挑戦させる。
    “見栄えの技術”ではなく“客がつく技術”を身につける。
    心に、メニューに、料理に、“1本の芯”を過させる

作戦2、夏のスタミナ料理No.1“うなぎの蒲焼き”を極める。
    一日1000食”が出る、“日本一の名店”の門をくぐる。
    これまでの“技”が通じない“300年培われた技”を叩き込む。

作戦3、史上最強、体感70℃“灼熱地獄”で己と向き合う。
    「串打ち3年、裂き8年、焼きは一生」の気構えを学ぶ。
    “50枚連続焼き”の荒修業で“悟りの境地”に達する。

現状 閉店

貧乏状況

月の収入 売上げ70万円

月の支出
仕入れ    35万円
光熱費    15万円
タイへの仕送り 5万円
月返済    61万円
合計    116万円

店主

6年前に離婚し、2年前にタイ人の奥さんと再婚してタイへの仕送り5万円。修行に遅れるご主人、黒いブリーフで慌てて出動。包丁さばきはなかなかなのだが。

達人

スタジオ展開

番組サブタイトルには、今回ののように、たま~に懐メロをパロったものが出てくる。

その後のお店

感想

タイの平均月収を考えると、仕送り毎月5万円は多すぎるなぁ。ご主人、若干カモにされている感じがする。

お店の跡地は、お店の建物は残っているものの普通の一軒家の風情。家の前の来店者用駐車場スペースを、貸駐車場にリフォームしている。(もしくは売り渡したか?)


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