店名 | 焼きそばの銀ちゃん (旧店名 「 「銀ちゃんのそば・うどん・カレー」」) |
番組サブタイトル | あの天才フードプロデューサーが踊る「ノー天気」ソバやを再建!? |
場所 | 横浜市西区浅間町5-378-3フォルテ一番館1F |
達人 | 匠ゆうじ |
修行メニュー | 銀ちゃん焼そば 600円 |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | |
作戦 |
作戦1 世界で「唯一無二」の味!
「ドコでも」から「ココだけ」にあるこだわりの店に!
作戦2 料理界を席捲する「革命児」!
アノ「天才プロデューサー」に全てを託す! |
現状 | 2003/1までに閉店 |
毎月の赤字は35万円
屋台の焼そば屋など仕事をころころ変えて今の店を思い付きでオープン。客が天ぷらそばを注文すると、近所のスーパーで天ぷらを買ってくる始末。客が帰るとなぜか近藤マッチきどりで「ギンギラギンとさりげなくーう♪」と歌いながら踊って鏡を覗く銀ちゃん。妻と二人の子供がいるが、金策の相談ばかり。 実は小心者で虚勢を張りたがるご主人。なにもアイデアが無いのに、思い付きと勢いでなんでもやってしまうご主人。奥さんは良ーく見抜いている。
さすがは匠ゆうじ。駅からの距離・時間をチェックし、立ち食いソバの業態はダメだと判断。奥さんと一体何の店をやるのか腹を決めろと言われ、奥さんの前でご主人沈黙。
思い付きで出た「焼きそば」という言葉を具体化する匠ゆうじ。フォンをベースにしたスープに25種類のスパイスを混ぜた特製ソースに、中華風の香味油で麺を炒めた特製やきそば。たかが焼きそばでお金を取ろうと思ったらここまでやらないとだめだということだ。
危機感のある奥さんは、みの面接で「いま、なんとかしなければならない」と訴えるが、肝心のご主人は「とりあえず2ヶ月がんばれば、なんとかなる」という程度。
リニューアルオープン32550円。
実際に訪問して食べたカレー焼きそばは、うまかった。隠しライス入りというのがあるが焼きそば入りカレーライス。
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