店名 | 林海軒 (旧店名 「まとい食品」) |
番組サブタイトル | 3年前に取材したが...放送できなかった兄弟弁当屋 |
場所 | 富士市御幸町3-16 |
達人 | 「くろば亭」山田芳央 |
修行メニュー | |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 片岡鶴太郎、かたせ梨乃(女心理分析捜査官の番宣)、城戸真亜子 |
作戦 |
3年前 作戦1 地の利を生かした「魚料理」で勝負 作戦2 「店売り」で新たな客層を開拓! 今回 ゼロの気持ちで 「原点」に戻る |
現状 | 2003/12掲示板に閉店情報。 |
もともとは母親が19年前に開いた弁当屋がはじまりだった。当時30歳前後だった息子たちのためにと母親がひらいた弁当屋は、繁盛していたらしい。しかし息子がそれを引き継いだところ、お店よりも遊びに忙しく、だんだんお店が悪くなっていった。出前はお昼に間に合わない、弁当の数も間違うなどめちゃくちゃ状態。厨房は汚れ放題。
1999年に一度番組が採りあげて修行を開始したものの、修行に挑んだ息子兄弟が、廃車を何台も道路に放置したままだったり、元従業員から給料未支払いで金銭トラブルが起こしたりしているとのタレこみが近隣住人から寄せられた。おそらく「愛貧で修行しています」などと張り紙したり、お店を守っている母親がしゃべったのだろう。結局、犯罪の片棒を担ぐわけにもいかず、修行は強制中止となった。
それから3年。両親が相次いで亡くなり、なんとしても修行途中の弁当を完成させたいと二度目の便りが番組に届いた。
実は1999年9月にくろば亭で修行したがお蔵入り、今回3年ぶりに合格の辮髪兄弟。弟のボケに兄貴がツッコミ天然系漫才が繰り広げられる。
鶴太郎は「まぁバカ兄弟ですねぇ」「場末のキャバレーで漫才でもやってるほうが」と言いたい放題。
結局2年もたずにダメだったということですね。
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