店名 | 大将ラーメン |
番組サブタイトル | うっかり主人、麺を飛ばす! |
場所 | 佐賀県多久市北多久町大字多久原2663 |
達人 | 「大砲ラーメン」香月 均 |
修行メニュー | |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 小金沢昇司・髙樹澪・大桃美代子 |
作戦 | 作戦1、70% 20% 10%。メンが宙を舞う、舞う、舞う!究極の3段階「メン揚げ」に挑む 。作戦2、商いの原点。味だけでなく「この主人」を目当てに遠方からもワザワザお客が足を運ぶ「感謝の店」を目指す |
現状 | 2010年頃までには閉店してしまった模様。2013年現在、店舗は買い手つかずで放置されている様子。 |
アルバイト雇ってお店を任せ、主人は日当5,000円の日雇い土木のアルバイトに精を出す毎日。
ご主人に駐車場整理を指示する達人。料理修行を指せてもらえないご主人は不満。2日目に今日は料理を学べると思っていたのかもしれないが、遅刻してしまい、再び駐車場整理をさせられてしまう。携帯で「今、キレる寸前」と身内に不満をぶちまける。一見、罰ゲームのように見えるがそこにはきちんと理由があった。
達人のスープはアクを取らないという変わったレシピ。
テボとそばあげを使ってのメン揚げ修業。達人が教える麺揚げのコツ。テボを上げて70%の水分を切る。それをそばあげに取ってさらに20%、そして切って最後の10%。達人から天井に届くほどメンを高く飛ばし水分を完全に切ってメン揚げをするように教えられる。メンが宙を飛ぶ。
スタジオの合否判定は満場一致で合格。
実家がラーメン屋の小金沢さんは、どういう気持ちで見ていたんでしょう。
【新装開店】145,000円達成
達人側からみたこの番組の撮影状況は、大砲ラーメンのブログに詳しく掲載されています。
http://www.taiho.net/app-def/S-102/wp/?page_id=261
そこには、なんと修行の5日前にディレクターから電話があって受けるかどうかその場で決定しないといけなかったことや、ヤラセは一切なかったこと、1週間でできることは限られているので、「感謝」に絞っていたこと、修行を断念しようと思っているご主人に深夜まで店長さんが説得にあたった話などが書かれています。
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