#0077 99/12/13 味屋

店名 牛丼「味屋」 (旧店名 居酒屋AJA)
番組サブタイトル 走らぬバスで走らぬ経営 元トラック母ちゃんの挑戦
場所 埼玉県北本市古市場2-164
達人 「浅草今半」・佐藤哲也
修行メニュー 牛丼 600円 牛丼セット(みそ汁・漬物付) 750円
レポーター 不明
ナレーター 乱 一世
ゲスト 大仁田厚、高見恭子、マルシア
作戦 作戦① バスで食べる“味気なさ”を補う“魅力ある”逸品を出す。
    “素人づくし”の現行メニューを“全廃する。
    1人前“5分以内”で仕上げる“合理的なメニュー”を考える。
作戦② “待たせないで乗れるバス”を売り物にする。
    “集客の限界”をスピード=回転率”でカバーする。
    “長い車内”を最大限に生かす“カウンター”を活用する。
作戦③ “世界に通じる”丼の王様“牛丼”専門店にする。
    “安い・早い・ウマイ”の三原則を超えた“スペシャル牛丼”を完成する。
    “利益率ギリギリ”の歯ごたえのある“和牛”でチェーン店と差別化する。
現状 閉店

貧乏状況

月の収入
  売上げ10万円
  合計10万円
  
月の支出
  仕入れ10万円
  光熱費5万円
  返済5万円
  合計20万円
月の赤字  10万円

店主

使い勝手の悪いバス居酒屋。

離婚して、再婚して、バスで居酒屋。

達人

スタジオ展開

その後のお店

2022年時点で、跡地にはジュースの自販機が角地にあり、番組放映時には無かった小さなヘアサロンが隅に建っている。 以前はここに、どどーんとバスが置かれていた。
近隣には工場や高校、総合公園等があるので、サンドイッチを中心とした持ち帰り専門のランチボックスとか、生ジュースとか、もっと簡易にテイクアウトできるものを修行していれば、やり方次第では繁盛したのではないかとも思う。



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