店名 | モハラナ |
番組サブタイトル | インド人もびっくり!つぶれそうなカレー屋 |
場所 | 川口市西川口1-5-1 遠山ビル2F |
達人 | 神保町「カーマ」大野弘 |
修行メニュー | チキンカレー 800円 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 小野ヤスシ・加賀まりこ・香西かおり |
作戦 |
作戦① すっかり“国民食”カレー大好き民族“日本人”にアプローチする。 作戦② “辛いけどウマイ”、クセになる“スパイスマジック”を駆使する 作戦③ インド人もビックリ!?サラサラ“スパイスカレー”を柱にする |
現状 | 2003/4頃閉店 今では入居していた雑居ビルも建てなおされている。 |
月の収入 売上げ77万円 合計77万円
月の支出 仕入れ20万円
光熱費16万円
材料費32万円
店家賃35万円
自宅家賃6万円
人件費12万円
月返済 6万円 合計115万円
月の赤字 38万円
借金総額 1,000万円
4年前に西川口の玄関口にオープン。スパイス十数種を使ったカレーも、調理法も一切手抜きなし。お店もきれい。料理の評判もそれほど悪くない。しかしランチタイムに客はまばら。
バングラの18人のために働くシャヒドさん。日本人の作る日本向けのカレーには抵抗感があるシャヒドさん。達人にカレーの多様性を説かれてもなかなか納得はできない。
香辛料の入れ忘れは魂の入れ忘れ
その後では年商3380万で十条に姉妹店「モドゥモティ」を開店したということだったが、モハラナは2003/4頃閉店し、十条のお店も不明。
一度食べにゆきましたが、修行メニューが売り切れで普通のインドカレーしかありませんでした。たしかに味は悪くなかったが、印象に残るものでもなかった。
見知らぬ土地で自国の食べ物を作って売るって大変だろうな。
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