店名 | なごみ屋(和屋)(旧店名 オベロン) |
番組サブタイトル | 借金総額4000万円の脱サラ豆腐屋 |
場所 | 榛原郡榛原町細江1488-4, 現在は平成の大合併で、静岡県牧之原市細江1488-4 |
達人 | 京都「久在屋」東田和久 |
修行メニュー |
京仕込本豆腐(木綿) 200円 京仕込油揚げ 200円 |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 中条きよし、杜けあき、芳本美代子 |
作戦 |
作戦1.「豆富」になる「豆腐」を作る。「天然大豆」にこだわる「手作りの味」を追求 「にがり」と「豆乳」の大切さを学ぶ。
作戦2.「豆腐作り1000年の都」京都へ発つ。「1日2000丁を売る豆腐」の秘密を知る。夫は「木綿豆腐」妻は「京あげ」を徹底修業、 作戦3.町の「豆腐屋さん」になりきる。「店名・店舗・商品名」すべて一新する 「世間話が出来る」カウンターを設ける |
現状 | 2009年末閉店 |
有限会社オベロン。
脱サラして豆腐店を開業したご主人。世の中から豆腐屋がどんどん減っているのを知っているのか。
月の赤字 35万円
借金総額 4,000万円
モノは良いと評判だったようだが、2009年末閉店。こういう場合は、地元の大口納入先を見つけて経営の安定を図らないとだめなんだけど、その辺、うまくいかなかったのかな。
店名のオベロンは、真夏の世の夢とかに出てくる、西欧の伝説上の妖精王の事だと思うが、なぜに豆腐屋にオベロンとつけたのか。
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