※放送では貧乏ファイル#138になっています。
店名 | 陽の当たる場所 |
番組サブタイトル | 北海道のどん底ペンション |
場所 | 北海道虻田郡倶知安町字山田163-141 |
達人 | |
修行メニュー | |
レポーター | 不明 |
ナレーター | 不明 |
ゲスト | |
作戦 | 不明 |
現状 | 2019年10月閉業。2020年7月、恵庭市でカフェ 陽のあたる場所をオープン |
店主よりも、ちょっとオタっぽい奥さん「あこめちゃん」にスポット。
放映当時は全体に青いペイントの外観でしたが、2003年ころまでに木肌色と一部緑色にした模様です。 ほかも屋根やエントランスなどかなり大がかりに補修改修したように思われます。
ペンションのブログは、時折更新されていました。
「陽のあたる場所」は、浜田省吾からとったらしく、Webサイトのトップにも歌詞が書いてあります。
「ありあまったエネルギーを退屈な日々の中で
どう処理していいか分からない時
疲れ果てて何もかも嫌になった時
帰ってゆける場所を ただひとつだけ捜しておきなよ。
それがきっと陽のあたる場所だ。」
2014年7月頃のGoogle StreetViewより
実はそんなに貧乏で困っているということでもなく、乞われて出たというようなところ。
2019年10月半ば、26年間の営業を終えることが公式サイトで発表されました。以下、その時のコメント分を転載しておきます。
平成5年より、ニセコひらふにて営業してきましたが、今年の夏季営業10月半ばをもって、閉館する事と致しました。沢山のお客様、友人知人に支えられ、26年間頑張ってこれました。
本当にありがとうございました。毎年いらしてくださったお客様、すみません。
皆さんがいつも、贔屓にしてくださり、帰って来てくださったことは、私達にとって楽しみであり、日々の力の源でした。感謝しかありません。
この地は離れますが、北海道で移転しアトリエCafeをやりたいと考えております。移転先はまだ決まっておりませんが、決まり次第ご報告させていただきますので、この先もどうぞよろしくお願いいたします。また、あと半年ニセコで営業致しますので、ぜひお顔を見せに帰ってきてくださると、私達も嬉しいです。
http://www.hinoatarubasyo.com/news/little_diary.cgi
そして、2020年7月、恵庭市でカフェをオープンしています。(〒061-1435 北海道恵庭市中島町2-9-4 )
https://r.gnavi.co.jp/5f74cfrb0000/
出演に至った経緯などがご主人の口から語られています。貧乏というより番組協力という感じ。
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