店名 | 幸龍 |
番組サブタイトル | 「結婚したいぞ!群馬のうどん屋」大借金地獄の変わりうどん茶屋“幸龍” 56歳バツイチ主人が山梨県で修業に挑む!! |
場所 | 群馬県前橋市東片貝町93-3 |
達人 | 富士吉田『開花』小林弘樹 |
修行メニュー | 湯もりうどん 450円 |
ナレーター | 乱 一世 |
ゲスト | 小金沢昇司・森川由加里・三沢あけみ |
作戦 |
作戦1、 脱・アイデア主義-真の“うどん職人”になる 作戦2、 霊峰富士を仰ぎ、思わず“ウマイ”とうなる味とは 作戦3、 人を感動させる“人への想い”とは… |
現状 | 閉店。跡地はおそらく周囲の土地と合わせて福山内科となっているものと思われる。 |
うどんバイキング
月の収入 売上げ35万円
月の支出 仕入れ20万円
人件費 12万円
光熱費 7万円(滞納)
店家賃 18万円(滞納)
月支払 40万円(滞納)
合計 97万円
月の赤字 62万円
借金総額 1,000万円
15年もお店のバイトをしていたおばちゃんが応募 。人件費が12万円なので、おばちゃんのバイト代は12万円ですね。
せっかく務めていた銀行を退職してうどん屋を始めてしまう。お金に行き詰っては店をたたんでまた開店という繰り返し。 銀行で「資金繰り」って習わなかったのか?愛想をつかした奥さんとは3年前に離婚。 残されたのは一件目から店を手伝っているパートのおばちゃんただ独り。そんなパートのおばちゃんの給料も払えず、逆に資金繰りの手助けまでしてもらう始末。 10分寝かしただけのうどんで食べ放題のバイキングがはやるはずもなく。
なんと最後、応募した依頼人であるパートのおばちゃんにあてた手紙は「店が安定したら結婚してください。」と、公開プロポーズへ。おばちゃんの返事はOK。スタジオ感動の嵐。
繁盛して結婚していたらその後でやっているはずだけど、ダメだったようですね。50歳を過ぎた二人の恋の行方はどうなったのでしょう。
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